こんにちは、のんきちです。
今日は、子どもたちの授業参観に行ってきました。
今回は「小学校の授業参観って実際どうなの?」「行ったほうがいいのかな?」と思っている方へ、実際に行ってきた私の体験をもとに、リアルな授業参観の雰囲気と、行ってよかったことをお伝えします。
授業参観って何を見るの?雰囲気は?
小学校の授業参観と聞くと、
「ただ黒板を見ながら授業する子どもたちを見守るだけ?」と思うかもしれません。
でも、最近の授業は想像以上に工夫されています!
たとえば、
- グループで協力して発表するプレゼンや劇
- 得意なことを披露する時間
- 歌やダンスなどのパフォーマンス
- 親子で楽しむレクリエーション授業
など、子どもたちが生き生きと授業に取り組んでいる姿をしっかり見られます。
「うちの子、こんなこともできるようになったんだ…」と感じる瞬間に、ジーンとすることも。
授業参観に行ってよかった3つのこと
授業参観は正直バタバタ。
全体で1時間ほどしかない中で、複数の子どもの教室を移動しながら見るのは体力も気力も使います。
でも、やっぱり「行ってよかった」と思えることがたくさんあります。
① 学校での表情が見られる
家とは違う“真剣な顔”や“友達と笑い合う顔”が見られるのは授業参観ならでは。
② 名前だけ聞いていた友達の顔がわかる
「〇〇ちゃんがね~」と聞いていた子がどんな子なのか、実際に見られるのはちょっと安心。
③ 先生と直接話せることもある
参観後に軽い懇談がある場合も。
不安なことや気になる点をちょっと相談できるのはありがたいです。

授業参観に持って行ってよかったもの
「えっ、持ち物っているの?」と思う方もいるかもしれませんが、意外と便利なものがあります!
- スリッパ(学校によっては持参必須)
- スリッパや下靴を入れる袋
- 小さめの手提げバッグ(貴重品と資料が入る程度)
- 時間割のメモ(誰の教室に何時に行くか)
- ハンカチ・ティッシュ
- 筆記用具(連絡帳への一言記入がある場合も)
※必要なものは学校によって異なるので、事前に配布されたプリントや連絡メールを確認しましょう。
保護者の服装は?意外とカジュアルでOKな場合も
「服装どうしよう…浮いたらイヤだな」と思っていた方へ。
これは学校によってだいぶ違うので一概には言えませんが、うちの小学校(公立)はかなり自由な雰囲気です。
私は最初きれいめな服で行ったのですが、周りを見たらデニムやスニーカーのママさんもたくさん。
カッチリしすぎるよりも、動きやすくて清潔感があるカジュアルが主流かも?という印象でした。
とはいえ、これは学校によって本当に差があります。
不安な方は、事前に周りの保護者や学校の雰囲気を確認しておくと安心です。

授業参観は「見に行く」だけじゃない。子どもとつながれる時間
授業参観って、最初は「何すればいいの?」って不安もあるけれど、
実際に行くと、子どもとの心の距離がグッと縮まる時間になります。
「お母さん来てくれてる!」って笑ってくれるあの顔を見ると、
バタバタでも、ちょっと疲れても、やっぱり来てよかったなって思えるんです。
準備と心構えさえあれば大丈夫!
これから授業参観に行く方の参考になればうれしいです。
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