こんにちは、のんきちです。
今日は、最近ずっとモヤモヤしている「長女のこと」について書いてみようと思います。
小さいころから感じていた「ちょっと違うかも?」
長女は昔から、なんとなく「他の子とは違うな」と感じることがありました。
でも、お友達もいるし、学校にも楽しく通っているし、本人も毎日ごきげん。
明るくて、愛嬌があって、人懐っこくて。
「まぁ、それも個性かな」なんて思っていました。
中学生になって、特性がはっきりと出てきた
中学生活が始まって数ヶ月。
環境の変化や忙しさの中で、今まで気になっていた部分がどんどん“目立って”きました。
- 学校からの手紙が私のところに届かない
- 忘れ物がとにかく多い
- 提出物の締切を忘れる
- 忘れ物をしても「まぁいいや」なスタンス
- 勉強も「最低限やればいい」という感覚
そして改めて思うのが――
「本当に、ずーっと喋ってる!」ということ。
喋る喋る、0歳からずっと。喋らないのは熱が出たときだけ
この「喋りすぎ問題」は、今に始まったことではありません。
0歳のころから、とにかく喋っていました。
宇宙語の段階からずっと口が動いていて、寝る直前まで喋って、
朝起きた瞬間からまた喋り出す。
話題も次々と飛び、ツッコミが追いつかないレベルです。
そして最近ふと気づいたんです。
「この子、喋らないのって…熱があるときくらいじゃない?」
静かだな、と思ったら大体熱が出てる。
喋らないと心配になるという、ちょっと変わった“体調のバロメーター”になってます(笑)
ADHDの傾向?ただの個性?
早口で喋り続け、注意が散りやすく、忘れ物が多い。
正直、「ADHD(注意欠如・多動症)の傾向があるのではないか」と感じています。
検査は受けていません。
ただ、「そうかもしれない」という前提で考えることで、
少し気持ちの持ち方や接し方が変わってくる気がしています。
過干渉かもしれないけど…放っておけない。
中学生にもなって、毎日「手紙は?提出した?忘れ物ない?」と確認するのって…
もしかして私、過干渉なのかも?と悩むこともあります。
でも、見ていないとどんどん忘れていくのが現実。
放っておいたら、大事なことまでスルーしてしまいそうで…。
次女がしっかりしている分、余計に長女の“抜け”が目立つのも、正直つらいです。
それでも、この子はこの子。愛嬌はピカイチ!
怒ることも多くなったけれど、
やっぱりこの子の魅力は「憎めないところ」。
どんなに叱っても、なんだか笑わせてくるし、
人に可愛がられる不思議な“愛され力”を持っています。
まとめ:手を離すタイミング、どう見極める?
正解がわからないからこそ、手を放すのが怖い。
でも、ずっと手を握ってもいられない。
「信じたい」けど、「心配」も同じくらいある。
子育てって、ほんとに難しい。
同じように悩んでいるお母さんがいたら、
一緒に「こういう子育てもアリだよね」って思えたらいいなと思います。
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